・「工場にも外壁塗装は必要?」
・「外壁塗装にはどのようなメリットがある?」
実は、外壁塗装を行うメリットは外観をきれいに保つだけではないことをご存知でしょうか。
外壁塗装は、一般住宅やマンションだけではなく工場にも行われています。
そこで今回は、上記のような疑問を持つ方に向けて「工場の外壁塗装で期待できるメリット」について紹介していきます。
工場にも外壁塗装は必要?
一般住宅やマンションのように、工場の外壁塗装も年月の経過によって劣化してしまいます。
そのため、定期的に外壁塗装工事で塗替えを行ってあげる必要があります。
工場の外壁塗装で期待できる『メリット』
それでは、工場の外壁塗装を行うメリットを見ていきましょう。
●会社のイメージアップを図ることができる
工場の外観は、会社のイメージにそのまま直結します。
外壁塗装の劣化が進むと外壁が色褪せたりカビやコケ、藻が発生するため外観が悪くなることにつながってしまいます。
思わぬところで会社のイメージを悪くしないためにも、定期的に外壁塗装を行い外観をきれいに保つことは非常に重要です。
●資産価値を維持することができる
メンテナンスをせずに劣化が進むと、外観が悪くなるだけではなく工場の資産価値もどんどん下がっていきます。
定期的に外壁塗装を行うことで、工場の寿命を延ばし資産価値を維持することができるというメリットがあります。
●雨漏りの発生などトラブルを防ぐ
外壁塗装は、雨や風、紫外線によってダメージを受けて劣化します。
劣化が進むと「ひび割れ」や「塗膜の剥がれ」などさまざまな劣化症状が表れ、最終的に雨水が外壁の内部に入り込み雨漏りが発生したり工場の基礎部分まで腐食させてしまう恐れも……。
外壁や基礎部分を腐食させ雨漏りが発生してしまうなどのトラブルを防ぐためにも、定期的に外壁塗装工事を行い工場を保護することが重要となります。
●光熱費の削減につながる
外壁塗装の塗料には、さまざまな種類があることをご存知でしょうか。
なかでも、「遮熱塗料」は太陽光を反射する効果を持ち、工場内の温度が上昇することを防いでくれることを期待できます。
結果、夏場にエアコンの設定温度を必要以上に下げる必要がなくなり、光熱費の削減につながるというメリットがあります。
工場の外壁塗装のタイミングは?
外壁塗装は、前回の塗装工事から「10年」を目安に行うのがいいとされています。
これは、工場のみならず一般住宅やマンションでも同じです。
しかし、外壁塗装の劣化具合は建物が建っている環境や使用している塗料の耐用年数によっても異なるため注意が必要です。
・社名やロゴの変更を行う場合
・使用目的を変更する場合
・合併や統合する場合
また、工場は経年劣化だけではなく上記のようなタイミングで、外壁塗装を行う場合も多いです。
定期的なメンテナンスを
外壁塗装の劣化は、前述したように使用している塗料や建物の建っている環境によっても異なります。
そのため、定期的に外壁と周防業者に劣化具合を確認してもらうことがおすすめです。
外壁塗装なら『太田塗装工業株式会社』へ
太田塗装工業株式会社では、外壁塗装工事を承っております。
ぜひ、経年劣化などのタイミングで外壁塗装工事をお考えの場合は、当社にお気軽にご相談ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、工場の外壁塗装で期待できるメリットについて紹介しました。
この記事が、今後外壁塗装を依頼する際の参考となりましたら幸いです。
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