屋根塗装の劣化をそのまま放置していると、住まい内部に雨水が浸入し劣化が進行してしまいます。
住まい自体が腐食すると、耐久性が下がってしまいます。
また、屋根の劣化は、雨漏りやシロアリ発生の原因となりますので、早めに対処することが大切です。
■このような症状は見られませんか?
☑雨漏りがする
☑屋根が割れている
☑屋根にコケやカビで汚れている
☑色あせや色のバラつきが目立つ
☑金属部分に腐食が見られる
これらの症状が見られれば、屋根塗装のタイミングです。
また、その他にも気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。
■屋根塗装のポイント
・下地調整
下地が傷んでいる状態で塗装を行っても、すぐに塗料が剥がれてしまいます。
劣化箇所をまずは修繕することが重要です。
当社では下地処理から丁寧に行うことで、キレイな仕上がりを実現します。
・最適な塗料の選定
塗料にはさまざまな種類があります。
そのため、どのような環境・場所にも適応する塗料はございません。
ですので豊富な知識と経験をもつ当社が、住まいの周辺環境や既存の塗膜との相性、使用されている素材などを考慮し、最適な塗料を選定いたします。
・塗料の特性の把握
塗料はメーカーにより、薄め方や乾燥時間などが細かく定められています。
せっかくよい塗料を使用しても、規定を守らなければ効果は半減してしまいます。
また、上塗りもただ何回も重ね塗りすればいいというものでもなく、各塗料に適した上塗りの回数があるのです。
そのため、当社は塗料の特性を把握し、一つひとつの塗料に合わせて丁寧な施工をお届けします。
屋根材の種類による塗装時期の違い
屋根材の種類 | 耐用年数 |
---|---|
トタン | 約7〜10年 |
スレート | 約8~15年 |
セメント瓦 | 約10~20年 |
ガルバリウム鋼板 | 約10~25年 |
粘土瓦 | 約30年以上 |
新築後にはじめて塗替えをする場合、屋根材の種類によって塗装時期は変わります。
主な屋根材と、初めて塗装する時期の目安は上記の通りです。
2回目以降の屋根塗装については、塗料の耐用年数で決まるため、一般的には8〜15年程度で塗替えが必要です。
屋根塗装に関するお困りごとがございましたら、太田塗装工業株式会社にお気軽にご相談ください。
■屋根塗装のご依頼は太田塗装工業株式会社へ
屋根は外壁よりも劣化が早いため、手遅れになる前に屋根塗装をご検討ください。
屋根塗装のことでお困りの際は、太田塗装工業株式会社へ。
お悩みに合わせて最適なご提案をさせていただきます。